2014年から全國のトンネル(約1萬本)や2m以上の道路橋(約70萬橋)など、社會資本の維持?管理?更新として5年に一度の定期點検が義務付けられています。 國土交通省道路トンネル定期點検要領および橋梁定期點検要領に基づき専門スタッフが點検?調査?診斷業務を行っています。診斷結果に応じて、維持?補修対策のご提案及び設計?施工まで行っています。多様なインフラ案件につきご相談承っております。
2019年6月末現在
埋設物探査機による調査
ポータブル過流探傷器調査
保護材を剝がすことなく調査 鋼材減少量を定量的に取得
各種分析試験コンクリート試験?管理
報告書作成業務(CAD)
中國自動車道(岡山県真庭市布施トンネル內)円形水路補修工事に「ハイパーRCD工法」(φ300×600m)を採用いただきました。
集水桝蓋の老朽化した部分を、新たに開発した桝用の専用カッター(MCカッター)によって切斷した後に、プレキャストの専用蓋版を設置し、短期間で修繕する新工法です。
兵庫県神戸市の既設水路內に、新しく門型カルバートをNK式橫引き工法で構築し、既設水路との隙間をエアモルタルで充填する工法です。
塩害により劣化した短スパン橋梁を塩害対策を施したプレキャストスラブにて架け替える工法です。
この他にも多彩な工法と製品でインフラ?マネジメント事業を展開しております。