カルバート工指針に準拠したRCボックスカルバートです。高品質で安全性?施工性に優れています。
小斷面の水路に適した小型のボックスカルバートです。
上下ブロックを分割生産し、現場にて組み立てる大型ボックスカルバートです。
頂版、側壁、底版の4部材で構成されるプレキャストボックスカルバートです。PC鋼材により部材の一體化を図ります。
FAボックスは、3分割されたPca部材と現場打ちコンクリートを併用した大斷面ボックスを構築する工法で、工期短縮、省人化を可能としました。頂板、側壁を分離構造(セグメント化)とすることで、斜角を有する現場への標準対応も可能となりました。
頂版と側壁で構成される門形構造です。3種類の基礎構造から現場條件に最適な構造が選択できます。
盛土とアーチ部分が一體となった3ヒンジのアーチ構造物の工法です。土圧に対して安定性が高く、高盛土に対応することができます。
製品に可とうゴムと鋼製カラーを內臓させた一體成型のボックスカルバートで、高い耐震性を有しています。
個々のブロックに特殊ゴムリングを取り付け、可とう性と耐震性と止水性を持たせたボックスカルバートです。
ジオセルマットレス工法とは、テラセル®(グランドセル®)と砕石とのせん斷抵抗により、テラセル(グランドセル)マットレス上に設置する構造物の荷重を分散させ、基礎地盤の支持力不足を改善する工法です。
上部はアーチ、下部は幅広い底版という合理的な形狀で、高盛土の大きな荷重に耐えられる高盛土用の排水管です。
高耐圧ポリエチレン管で、主に高土被り、軟弱地盤、急傾斜配管などに適しています。
クレーンでの據付が困難な狹所や高架下などで、運搬から據付まで行える畫期的な工法です。
クレーン等による通常施工が困難な狹隘箇所、高架下などでボックスカルバートを搬送する橫引き工法です。
開削は可能であるが矢板などによる土留めが困難な場所でボックスカルバートなどの地下埋設物を構築する場合に最適な工法です。
コンクリート下水道管路?下水処理施設のコンクリート構造物などを合成樹脂プレートで保護するシートライニング工法です。